当社は旧浜北市小松を発祥の地とし、1943年に航空機部品、関連治工具の製作を創業の原点としております。
創業以来、モノづくりの地 浜松において主に輸送用機器関連業界へ貢献すべく受託金属加工業としてお客様、
お取引様に支えられて事業を継続してまいりました。
2021年12月 当社は新たな事業スポンサーの支援を受け、新生株式会社セーコーとして新たな企業価値の提供を目指してスタートいたしました。
創業以来育んできた金属加工への拘りと経験を、新しい時代に対応すべく更なる熟成と進化に取り組んでまいる所存です。
セーコー(SEHKOH)の社名の由来である、
Safety(安心で安全な)Engineering(先進技術と)Health(健全な心体で)Keep(維持継続に)Operative(努め)Harmony(協調し喜びを分かつ)
を継承し、今後もお客様、お取引様に愛される企業価値の創造を目指して参ります。
今後ともご支援ご鞭撻のほどを宜しくお願い申し上げます。
代表取締役深見 剛彦
会社概要
会社名 | 株式会社セーコー |
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代表者名 | 深見 剛彦 |
所在地 | 〒433-8105静岡県浜松市中央区三方原町2181-1 |
連絡先 | TEL 053-414-0717 FAX 053-414-0718 |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 52名(2023年12月現在) |
URL | https://www.sehkoh.co.jp/ |
主要製品 | 輸送用機器ミッション部品・フレーム部品 |
加工内容・特徴 | マシンニングセンター・NC旋盤を中心に多機種小ロット加工に対応 外部委託により、熱処理・溶接・表面処理・小組まで対応 |
主要取引または 取引先業界 |
本田技研工業、丸茂工業、ユタカ技研、協栄製作所、新日工業、柳河テクノフォージ、飯野製作所、 メッツ、光生アルミニウム工業、ユニタイト、日立アステモ 他計30社(順不同) |
主要取引銀行 | 浜松磐田信用金庫 三方原支店 |
沿革
1943 | 旧浜北市小松において創業、航空機部品、関係治工具の製造開始。 |
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1948 | 本田技研工業(株)が浜松市に設立され、オートバイ部品、治工具の製造に関与。 |
1969 | 事業部制を導入。量産工場を分離し、山善工業株式会社発足。 |
1978 | 浜松市和合町に新社屋を設立移転。 |
1987 | 木ノ下哲男が社長に就任。株式会社セーコーに社名変更。 |
1992 | 新工場1棟を同地に増設し、生産設備の近代化を促進。 |
2000 | 浜松市三方原町に新社屋を設立移転。 |
2004 | 業務拡張に伴い、工場を増設。 |
2007 | 四輪用CVT向けミッションシャフト生産開始 |
2019 | 四輪用AT向けミッションシャフト生産開始 |
2021 | 会社分割による新会社として新生 株式会社 セーコー 発足 |
代表取締役社長 野見山 和明 が着任 | |
2024 | 代表取締役 深見 剛彦 が着任 |